「ストレージ」調査レポート:フラッシュの利点は本当に享受されているのか?日本ヒューレット・パッカード株式会社提供ホワイトペーパー

多様なメリットを持つフラッシュストレージだが、実際の運用現場ではHDDとの差がどれほどあるのか。1000社強の企業を調査し、フラッシュストレージの利用実態とユーザーの評価を探った。

2017年04月19日 10時00分 公開
[ITmedia]

「HPE ストレージフォーラムオンライン」の注目ホワイトペーパー

 多様なメリットを持つフラッシュストレージだが、スペックだけでは導入企業の満足度は分からない。そのメリットが実際にどれほど享受されているのか、ストレージを運用する企業1000社強を調査した。

 フラッシュ導入企業と、HDDのみで運用する企業に明確な差が現れた項目の1つが、平均データ削減率だ。同調査によると、オールフラッシュシステムを利用している企業は、HDDを利用する企業より39%、ハイブリッドストレージシステムを利用する企業よりも20%多くデータを削減できるという結果が得られたという。

 本コンテンツでは、この他にもデータ保護やサービス品質などストレージに関する各項目について利用実態を明らかにする。VDIやビッグデータ、サーバ仮想化などにおける詳細なワークロードパフォーマンス評価もされており、具体的に導入を検討する際には特に役立つ。

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