「デジタルネイティブは異質」は本当か? 「さとり世代」の生みの親、原田曜平さんに聞く「最近の若いヤツが考えることは分からん」、しかし……

優秀な若者をより多く採用し、活躍してもらうにはどのような環境が必要なのか――。博報堂ブランドデザイン 若者研究所リーダーの原田曜平さんに今の若者と企業変革の鍵を聞いた。(記事内容を一部更新しました)

2017年06月30日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 「最近の若いヤツが考えることは分からん」――いつの時代も企業内で言われてきたことだが、近年では特にその傾向が顕著なようだ。1980年代以降に生まれて社会人になった層は、米国では「ミレニアル世代」などと呼ばれ、幼いころからデジタルツールに親しむ彼らならではの特徴があるといわれている。

 今、若者世代に何が起きているのか。新卒売り手市場が続いている今、企業が優秀な若者をより多く採用し、活躍してもらうにはどのような環境が必要なのか――2013年ユーキャン新語・流行語大賞の候補語 「さとり世代」の生みの親、博報堂ブランドデザイン 若者研究所リーダーの原田曜平さんに聞いた。

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