TISはSaaSの業務チャットボットプラットフォーム「DialogPlay(ダイアログ・プレイ)」のβ版を2017年5月中旬から無償提供する。ユーザーが簡単な操作と手順でチャットボットを作成し運用できる点が特徴だ。
TISは4月24日、業務チャットボットプラットフォーム「DialogPlay(ダイアログ・プレイ)」のβ版を無償提供すると発表した。提供は2017年5月中旬からで、β版の利用データを基に精度を向上させた正式版(有償)は2017年度下期から提供する予定。TISは、DialogPlayの導入支援として業務適応に関するコンサルティングも提供する。
DialogPlayは、TISが独自開発したSaaSのプラットフォームだ。ユーザーが簡単な操作、手順でチャットボットを作成し、運用できる点が特徴。作成したチャットボットは、コールセンターやBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)のオペレーター業務、セールス/アフターサービスの問い合わせや情報提供などといった業務への活用が期待できる。
アドビ、Adobe Firefly機能搭載の「Adobe Express」モバイル版アプリを一般提供
アドビは、生成AI「Adobe Firefly」の機能を利用できる「Adobe Express」モバイル版アプ...
2度あることは3度あった GoogleのサードパーティーCookie廃止再延期にアドテク各社がコメント
Googleは2024年末までに完了する予定だったWebブラウザ「Chrome」でのサードパーティーCo...
天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...