ビジネスをもっとスマートに、調査で分かったモバイル活用の実態企業のモバイル活用に関する調査レポート

2016年6月にキーマンズネットが実施したモバイル活用に関する読者アンケートから、タブレットやスマートフォン導入の業務改善効果が明らかになった。

2017年09月29日 10時00分 公開
[ITmedia]

 キーマンズネットでは、2016年6月3〜17日にかけて「ビジネスでのモバイル活用と管理状況」に関するアンケートを実施した(有効回答数:568)。回答者の顔ぶれは、「一般部門で主にユーザーとして利用する立場」が36.5%、「一般部門で製品選定を検討し、かつユーザーとして利用する立場」が11.1%、「情報システム部門で主に導入・検討や運用に関わる立場」が19.9%、「顧客に販売するベンダー・SIerとしての立場」が32.4%であった。

 本稿では「ビジネスでのモバイル活用と管理状況」について聞いた調査結果から、「スマートデバイスの導入状況」「スマートフォン/タブレットの導入理由、導入規模」「トラブルの有無、内容」「セキュリティ対策」などについて紹介する。なお、グラフ内で使用している合計値と合計欄の値は丸め誤差により一致しない場合があることを事前にご了承いただきたい。


提供:KDDI まとめてオフィス株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部