2017年10月21日 05時00分 公開
特集/連載

インストールして問題ないかも検証 iPadがよりMacっぽくなる 「iOS 11」新機能が目を引く訳 (1/2)

Appleの「iOS」は、2017年のアップグレードでは「iPad」が重視されている。しかも、変更の範囲はかつてないほど広範囲に及ぶ。

[Ed Hardy,ITmedia]

関連キーワード

iOS | iPad | Apple


 毎年アップグレードされるAppleの「iOS」は、ここ数年、「iPhone」向けの機能強化がほとんどだった。だが、2017年のアップグレードでは「iPad」が重視されている。しかも、変更の範囲はかつてないほど広範囲に及ぶ。同社は、iPadをどのノートPCにも負けない、実用性を備えた本格的なPCに変えようとしているが、その目標へさらに進んだといえる。

 Appleの「Dock」の能力は大幅に向上している。また、「Split View」も機能強化され、ドラッグアンドドロップもサポートされる。「Appスイッチャー」とコントロールセンターが統合されたが、これは台無しになっている部分もある。だが、キーボードは改善された。「ファイル」アプリが大きく強化機能され、「メモ」アプリもさらにしっかりとしたものになった。それ以外にも、程度の差はあるが、iOSのほぼ全てに微調整が加えられている。

 本稿では、iPadでこれらの変更を全てテストした上で、各変更がどの程度適切に機能するか説明する。また、本稿執筆時点での「iOS 11」の安定性についても取り上げ、インストールして問題がないかアドバイスする。

 iOS 11の機能の大半はiPad向けだが、iPhoneユーザーが完全に置き去りにされているわけではない。詳しくは、iPhone用iOS 11のレビュー記事「iPhone Xだけではない 新旧iPhoneの利便性を向上させる『iOS 11』注目機能 」をご覧いただきたい。

Dock

       1|2 次のページへ

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news121.jpg

IMJとブレインパッド、「Rtoaster」と「Salesforce Marketing Cloud」のデータ連携パッケージを共同開発
アイ・エム・ジェイとブレインパッドは「Rtoaster」と「Salesforce Marketing Cloud」の...

news118.jpg

楽天インサイト、インフルエンサーを活用した調査サービスを提供開始
楽天インサイトは、インフルエンサーを活用した調査サービス「R-インフルエンサー・イン...

news116.jpg

8700万ユーザーのO2Oソリューション「popinfo」が新レポーティング機能を提供開始
アイリッジは、スマートフォン向け位置情報連動型O2Oソリューション「popinfo」の新レポ...