2017年12月04日 05時00分 公開
特集/連載

ネイティブアプリか、MBaaSかAndroid、iPhoneのデバイス乱立問題、苦い顔のアプリ開発者が考えるべきは

モバイルOSの主流はAndroidとiOSだ。だが、こうしたOSには複数のバージョンが存在する。そのため、モバイルアプリを開発する場合、開発者は検討すべきことが幾つかある。

[Twain Taylor,TechTarget]

関連キーワード

API | Android | iPhone


企業におけるモバイルアプリの重要性は増している

 モバイルエコシステムは断片化している。モバイルOSについては、「Android」と「iOS」が主流になっている。だが、どちらのOSにも複数のバージョンがあり、デバイスがサポートするバージョンもさまざまだ。モバイルアプリを開発する場合、プラットフォームやデバイスごとにカスタマイズした複数のアプリを開発するか、全てのモバイルプラットフォームに一斉にリリースできるアプリにするかを、最初に決めなければならない。前者の場合はネイティブアプリを複数作成する必要がある。後者の場合はAPIの利用が有力になる。

 APIを中心とするアプローチの場合、Mobile Backend as a Service(MBaaS)プラットフォームを使えばサーバ側の開発が容易になる。MBaaSは、バックエンドにあるサービスの管理を、APIを使って容易にする。モバイルアプリはこうしたAPIへのインタフェースとして機能することになる。

 モバイルアプリを開発する場合、ネイティブアプリにするか、API中心のアプローチにするかをどのように決めればよいのだろうか。ここからは、選択の判断材料になる基準を幾つか紹介する。

門番の役割を果たすアプリストア

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news075.jpg

KPIの到達可能性をAIが判断して広告配信を自動最適化、マイクロアドが「UNIVERSE FFM Version1.0」を提供
マイクロアドは、「UNIVERSE フルファネルマネジメント Version1.0」を提供開始した。

news061.jpg

マーケティングオートメーション×LPO トライベック・ストラテジーとデータアーティストがツール連携
トライベック・ストラテジーとデータアーティストは、それぞれが提供するツールの連携を...

news053.jpg

電通デジタルとビービット、マーケティングオートメーションのシナリオをPDCAで支援する独自メソッド提供
電通デジタルはビービットと共同で、デジタル行動観察ツール「ユーザグラム」を活用し、...