年間約12日間のムダを解消、デスクワークの生産性を高める秘訣とは?レノボ・ジャパン提供ホワイトペーパー

大画面ディスプレイは、ユーザーの操作負荷や認知負荷を軽減する効果が期待できるとされる。これによって、デスクワークの作業効率を高め、生産性を5%向上できれば、年間約12日間のムダを解消できるという。

2018年02月23日 10時00分 公開
[ITmedia]

 デスクワークの作業効率は、より大きなディスプレイを導入し、作業スペースを広げることで向上するという。例えば、単独ドキュメントの場合では、スクロールやページの行き来が減り、前後関係の把握や全体の俯瞰がしやすくなる。また、複数ドキュメントの場合は、アクティブウィンドウの切り替えや移動、サイズ変更が減り、複数のウィンドウの情報を比較・検討しやすくなる。

 そこで、注目されているのが、デュアルディスプレイである。デュアルディスプレイは、大画面のシングルディスプレイと同様の効果が確認されているが、それだけではない。小画面から大画面のシングルディスプレイに変更したユーザーよりもデュアルディスプレイに変更したユーザーの方が、業務の効率化と快適性を感じているという。

 一般的にデュアルディスプレイによる生産性向上は、約5〜10%ほどとされる。約5%の生産性向上は、約12時間の作業時間に匹敵する。本資料では、デスクワークの作業効率に効果があるデュアルディスプレイに最適な製品とその周辺機器を紹介する。

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