ひとり情シスなのに従業員数は増加中、インフラ管理はどう効率化すればいい?デル株式会社提供ホワイトペーパー

中堅企業の約30%が「ひとり情シス」「ゼロ情シス」体制といわれる現在。セキュリティの強化やビジネス変化への対応にコストとリソースを集中させるには、情報システム部門をIT運用管理から開放することが急務だ。

2018年02月26日 10時00分 公開
[ITmedia]

 従業員数100〜999人の中堅企業700社以上にデルが実施した中堅企業IT投資動向調査によると、中堅企業の31%が「ひとり情シス」「ゼロ情シス」体制であることが分かった。しかも、従業員数を増加予定の企業は48%である一方で、IT人材を増加予定の企業は15%にとどまる結果から、IT端末増設に伴う管理負荷の高止まりは待ったなしの状況だ。

 また、同調査ではIT人材不足だけでなく、「セキュリティ対策の大幅な遅れ」や「突発的なビジネス変化への対応」なども中堅企業の深刻な課題として浮き彫りとなっている。こうした課題を解決するためにはIT端末管理の負荷を軽減し、運用管理に向けざるを得なかったリソースを開放することが急務といえるだろう。デルでは、インテル® Xeon® スケーラブル ・ プロセッサーを搭載したPowerEdgeでハードウェアベースのセキュリティーを確保し、ひとり情シスの負担を軽減する。

 本コンテンツでは、現在の中堅企業における情報システム部門の現状とIT端末管理の課題をまとめるとともに、企業ごとの要件に沿って柔軟に選択できるPC・サーバ等IT端末の「推奨モデル」と「サービス/サポート」を組み合わせたワンストップサービスを紹介する。これからのひとり情シスは今まで以上に経営層とのダイレクトなコミュニケーションが求められる。経営層を納得させるIT運用管理のコスト削減・効率化のヒントとして、本書を活用してほしい。


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