業務に不可欠なレガシーアプリもあるため、Windows 10でのアプリの互換性が非常に重要になる。
古いアプリをWindows 10に移行する際に頼りになるのが、「Windowsアセスメント&デプロイメントキット」に含まれる「Application Compatibility Toolkit」だ。IT部門はこのツールキットの「Compatibility Administrator」を利用して、互換性のあるアプリのリストを作成し、新しいOSで実行するために必要ことを確認できる。
「shim」も用意されている。shimは、Windows 10でアプリを実行させることができるコマンドラインツールだ。Compatibility AdministratorにIT部門が必要とするshimが用意されていない場合は、作成することも可能だ。また、「互換モード」を使用してWindows 10に特定のアプリとの互換性を強制したり、アプリの個別の側面を調整したりすることもできる。
アドビ、Adobe Firefly機能搭載の「Adobe Express」モバイル版アプリを一般提供
アドビは、生成AI「Adobe Firefly」の機能を利用できる「Adobe Express」モバイル版アプ...
2度あることは3度あった GoogleのサードパーティーCookie廃止再延期にアドテク各社がコメント
Googleは2024年末までに完了する予定だったWebブラウザ「Chrome」でのサードパーティーCo...
天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...