2018年05月18日 05時00分 公開
特集/連載

新規ビジネスのチャンスを得やすいのはどちら?今さら聞けない「データサイエンティスト」と「ビジネスアナリスト」の違い

データサイエンスとビジネスアナリストの違いは、データサイエンティストがデータを深く掘り下げて、独自のビジネス解決策に行き着かなければならない点だ。もちろん違いはそれだけではない。

[Matt Mueller,TechTarget]
画像 それぞれの特徴を把握しよう

 データサイエンスとビジネスアナリストの仕事はどう違うのか。データサイエンティストになるためには、どのような訓練や教育が必要とされるのか。

 最も一般的なビジネス分析職であるデータサイエンティストとビジネスアナリストとの違いは幾つもある。だが、その違いを高いレベルで考えると、医療研究者と医療技術者との違いに例えることができる。一方は実験と科学的手法を用いて新しい、画期的な発見をもたらす可能性を秘めた研究をする。他方は既存の知識を現実の知識に当てはめる。

 データサイエンティストとビジネスアナリストの違いは、それぞれが活躍する場所の違いが挙げられる。データサイエンティストはビッグデータを掘り下げ、実験を通じてデータの中の新しい洞察を発見するのが目的だ。一方、ビジネスアナリストは一般的に、セルフサービス分析ツールを使って収集されたデータセットを検証し、報告書の作成とデータ可視化をして、四半期ごとの収益や目標を達成するために必要な売り上げなど、目的に沿った結果報告をまとめる。

データサイエンティストの仕事

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news008.jpg

伊藤忠テクノソリューションズ藤岡良樹氏が語る、老舗大手SIerにマーケティングが必要になった理由
30年にわたりIT系B2B企業のマーケティング支援に携わってきたエキスパートが、マーケティ...

news085.jpg

スマートスピーカー対応の広告配信ネットワークを構築して音声広告配信、博報堂DYメディアパートナーズなど3社
博報堂DYメディアパートナーズなど3社は、スマートスピーカーなどで提供されるニュースコ...

news012.jpg

スマホネイティブの情報収集行動は「スクショ」「いいね!」――博報堂調べ
「スマートフォンユーザー情報行動調査2018」の結果が発表されました。スマートフォンの...