「LINE」の会話が盗聴される? チャットツールを脅かす脅威特選プレミアムコンテンツガイド

チャットツールを標的としたマルウェアが、これまでに幾つか発見されてきた。安全なコミュニケーションを妨げかねない、こうしたマルウェアがもたらす被害とは。

2018年06月21日 12時24分 公開
[TechTargetジャパン]
ダウンロードはこちら

 「LINE」「Skype」といったチャットツールは、今や日常的なコミュニケーションになくてはならない存在となった。企業内、企業間でのビジネスチャットも浸透し始めており、ヘビーユーザーの中には「チャットツールなしでは、仕事がスムーズに進まない」と考える人もいるだろう。

 チャットツールの利用が広がるほど、その影響や深刻さが増大するのがセキュリティの脅威だ。実際、チャットツールを標的としたスパイウェアをはじめとするマルウェアが幾つか見つかっている。攻撃者がこうしたスパイウェアを悪用すれば、チャットツールで交わされたビジネス上の重要情報が流出してしまう可能性もゼロではない。

 これまでに見つかったチャットツール狙いのマルウェアは、どのような仕組みで、どのような被害をもたらすのか。TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本資料では、その中から「Skygofree」「iSpy」について見ていく。

プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら

ALT ダウンロードはこちら

ITmedia マーケティング新着記事

news171.png

2024年のGW予算は横ばい 賃上げよりも物価高と円安の影響が勝る?――インテージ調査
インテージが全国の15歳から79歳の男女を対象に実施したゴールデンウイークに関する調査...

news148.jpg

CNN幹部が語る、メディアビジネスにとってのAIのリスクと機会
生成AIがコンテンツを量産し、真偽の明らかでない情報があふれかえる中、メディアの価値...

news016.png

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2024年4月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。