2018年08月02日 05時00分 公開
特集/連載

コスト削減につながるかコストを可視化するクラウド課金API、課題は?

クラウドコンピューティングの請求額に驚かされたいと考える企業はない。プロバイダーはAPIや各種ツールを通じて、ユーザーのコストへの可視性を高めている。だが、課題も残る。

[Paul Korzeniowski,ITmedia]
クラウドのコストをどうやって透明化するか《クリックで拡大》

 パブリッククラウドベンダーが機能強化の重点をフロントエンドからバックエンドシステムに移すにつれ、ユーザーはクラウドサービスのコストに対する洞察をより得られるようになっている。それでも、ユーザーがクラウドコンピューティングの費用を隅々まで完全に把握するのは難しい。少なくともある程度の労力を費やさないと把握できない。

プロバイダーが提供するクラウド課金モデルへの可視性

 クラウドベンダーは、自社のサービスをユーザーが簡単に導入できるよう努力する。多くの場合、マウスを数回クリックするだけでワークロードを導入できる。ただし、リソースにオンデマンドでアクセスできるようになると、多くの企業にとってはコストの正確な追跡が難しくなる。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news011.jpg

今どきシニア、半数が帰省してくる子や孫の交通費を負担――あおぞら銀行調べ
あおぞら銀行は、55〜74歳の男女約2000人を対象に「シニアのリアル調査」を実施し、結果...

news040.jpg

AIが業務要件に合わせてテキスト解析、データセクションがサービス提供
データセクションは、顧客の抱える課題や要望に合わせてカスタマイズ可能なAIテキスト解...

news015.jpg

バーチャルYouTuberが半年で4000人以上に――ユーザーローカル調べ
ユーザーローカルはCyberVと協力し、バーチャルYouTuberの市場成長ついて分析しました。