モビリティー重視の働き方へ――3つの観点で考えるデバイス選びの秘訣とは?レノボ・ジャパン提供ホワイトペーパー

働き方が多様化する中、企業のデバイス選びの要件もさまざまになっている。ここでは「生産性」「セキュリティ」「耐久性」の3つの観点から、自社の目指す働き方に合ったデバイス選びのポイントを紹介する。

2018年09月12日 15時51分 公開
[ITmedia]

 柔軟な働き方が推進される昨今、企業向けのデバイスには、コストやセキュリティリスクを最小限に抑える一方、モビリティーと生産性を向上させるものが求められる。しかし、多種多様な製品が登場していることもあり、デバイス選定に苦慮している企業も多いだろう。

 デバイス選びの3大要素として、「生産性」「セキュリティ」「耐久性」がある。例えば、生産性の中心要素となる接続性においては、Wi-Fi圏外でも接続できるLTE-Advanced、近くのデバイスにデータを転送できる近距離無線通信(NFC)といった機能を備えているかが1つの判断基準になる。またセキュリティ面では、多要素認証やIRカメラによるアクセス制御、USBポートからのデータ盗難防止機能なども外せない。

 さらに耐久性においては、強度や軽さはもちろん、冷却や放熱、無線パフォーマンスなどについてもチェックしたい。このように本資料では、デバイス選びにおける3大要素とそれぞれのチェックポイントを解説しながら、それらを満たした製品を複数ピックアップして紹介する。