2018年09月28日 10時00分 公開
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クラウド移行後に判明する本番運用の課題デジタル変革時代、「パブリック」ではないクラウド基盤が必要な理由

デジタル変革時代の今、クラウドをデジタルビジネスで活用するための技術要件とは何だろうか。「プライベート」なクラウド基盤を構築し、活用すべき理由と併せて探る。

[ITmedia]

 物理の世界と技術を結び付け新たな価値を創出する「デジタル変革」が進む中、ITサービスの開発競争が国内外で激化している。スピーディーなビジネス展開が収益向上の鍵となる今、ITシステム整備にも一層のスピードと柔軟性が求められている。「ビジネスに応じたシステム整備」には、「迅速、柔軟なITリソースの調達」に加え「アプリケーションのポータビリティー」「ベンダーや既存資産にとらわれないオープン性」なども必要だろう。その要件をかなえる「クラウド」が必要不可欠なものになっているのは、周知の通りだ。

 一方で、企業の本来の目的であるスピーディーなビジネス展開には、ITサービスのように変化対応力が重要な領域と、基幹システムのように安定性を重視すべき領域がそれぞれ単独で機能を果たすのではなく、絶えず連動しながらイノベーションを生み出すことが求められる。基幹システムを含む、これまでオンプレミスのみで構築されてきたシステムの移行先を考えると、必要なのは「パブリッククラウド」だけではない。「プライベートクラウド」も重要な選択肢の一つになるだろう。

 企業などの組織内でサーバ仮想化基盤を構築、運用することを「プライベートクラウド」と考える人は少なくないようだ。しかし、パブリッククラウドが単なる仮想サーバホスティングサービスでないのと同様に、プライベートクラウドも単なるサーバの仮想化統合ではない。ではデジタル変革時代の今、「プライベート」なクラウド基盤を構築し、活用すべき理由とは何なのだろうか。現場を知るリクルートテクノロジーズの高岡 将氏(ITエンジニアリング本部 技術フェロー)に、クラウドをデジタルビジネスで活用するための技術要件を語ってもらった。

提供:日本アイ・ビー・エム株式会社

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