Windows 10移行と運用の負荷をどう削減するか、情シス部門の選択肢移行前の現状、移行後の課題は見えているか

アップデートの方法などが従来と大きく異なる「Windows 10」。移行計画の検討方法はもちろんだが、移行後の運用業務をどう設計すべきだろうか。把握すべき情報、利用すべき道具は何か。

2019年01月21日 10時00分 公開
[ITmedia]

 Windows as a Service(WaaS)といわれるように「Windows 10」がサービスになるなら、その端末を提供する情報システム部門も「導入したら終わり」ではなくなる。Windows 10導入が一筋縄ではいかない理由はここにある。

 導入時の状況把握や資産の棚卸しはもちろんだが、導入後も定期的に訪れるアップデートの適用と適用後の状況把握や最適化を、どのようにこなすべきかを計画しておく必要がある。

 個別の要件ならば資産管理ツールや運用管理ツールでまかなえるが、Windows 10移行と移行後の運用を一括して任せられるツールがあれば、予算や学習コストを抑えて効率良く運用できる。本稿ではWindows 10導入後の運用最適化も考慮したツール選定の方法を紹介する。


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