ホワイトペーパーナビ "確実な管理"を諦めるのはまだ早い IT資産管理ツール 選定のポイント

セキュリティ対策の強化や業務効率化を目的に導入される「IT資産管理ツール」。最近はシステム構成の複雑化や業務部門手動でのサービス導入なども進み、確実な管理を行うことが難しくなってきている。とは言え、IT資産の把握・管理を怠ると、ライセンス違反や情報漏えいなど重大なインシデントにつながる可能性が高まることは言うまでもない。また、働き方の多様化により社員が利用するクライアント端末の種類が増加し、その管理に掛かるコスト、手間も増加しているだろう。
クラウド化、デジタル化が進む今の時代に最適なIT資産管理ツールはどのようなものなのか?本特集では、IT資産管理ツールの選定に役立つホワイトペーパーを紹介する。

おすすめホワイトペーパー

インベントリツールは企業に広く普及している。ただサイバー攻撃などの脅威やコンプライアンスリスクの解消には、ツールの導入だけでは意味がない。もしIT資産管理の運用体制に自信がないならば、知っておくべき選択肢がある。

コンプライアンスの徹底や情報セキュリティ対策に欠かせないIT資産管理。複数の旅行会社を擁するKNT-CTホールディングスは、グループ全体のIT資産運用を統制し、状況を常に把握することで、継続して運用できるIT資産管理体制を構築した。

IT資産管理に欠かせないインベントリツール。機能が豊富である反面、操作方法が複雑でよく分からないという企業も多い。せっかく導入したインベントリツールを有効活用するにはどうしたらいいのか。その効果的な活用方法を紹介する。

従業員の私的なWebアクセスなどによる情報漏えい事故を起こさないためには、情報漏えい対策に加え、IT資産管理が重要となる。そこで、WindowsとMacの混在環境でも高い効果を発揮する対策を紹介する。

外部からの不正アクセスは企業にとって大きな脅威だが、内部の従業員の行動によって情報が流出してしまうケースの方が実は多い。原因は故意とは限らず、操作ミスの場合もあることから、情報漏えい対策とIT資産管理は必須だ。

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特集は、ライセンス監査でユーザー企業が主導権を握るための方法を解説。ライセンス契約書の意外な秘密とは? 他に、Microsoftが推進するオープンソースハードウェア開発モデル、企業利用が進むオープンソースストレージの現状、Spotifyのクラウド戦略、AWSのデータセンターセキュリティ体制の解説をお届けする。

ソフトウェア資産管理ツールを使いこなせば、ソフトウェア契約を順守しながらビジネスニーズに沿うように保守管理する一助となる。本稿ではソフトウェア資産管理のベストプラクティス、活用するための注意点や予算、使用条件の解釈の仕方について解説する。

提供:ディーアールエス株式会社、株式会社インターコム
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2017年9月30日

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