Javaライブラリ選択時の7大ポイント【第2回】
“使えないJavaライブラリ”かどうかは「ドキュメント」で分かる
Javaアプリケーションの開発において、自社の開発プロジェクトに合うライブラリを選ぶには何に気を付ければよいのか。ドキュメントやライセンスのどこに着目すべきかを解説する。(2022/6/30)

OSSとの「上手な付き合い方」【第1回】
知らないと危険な「OSSのリスク」 “脆弱性祭り”への対処法とは?
OSSはアプリケーションを開発する際に「利用しないわけにはいかない」ほど重要な存在になった。一方でOSSの脆弱性を悪用した攻撃が跡を絶たない。OSSを安全に利用するには、どうすればいいのか。(2022/6/20)

多彩なデータソースを利用可能
Dockerで簡単に試せるOSSのローコード開発ツール「Budibase」
オープンソースのローコード開発ツールが登場した。Dockerコンテナも用意されているので、簡単にインストールして試すことができる。GitHubには日本語READMEも用意されている。(2022/3/16)

仮想化ソフトウェア「XCP-ng」とは【前編】
オープンソースとCitrixの「Xen」の基本的な違いとは?
オープンソースの仮想化ソフトウェア「XCP-ng」を管理するXen Projectと、「Xen」ブランドの仮想化ソフトウェアを提供してきたCitrix Systems。両社の関係とは。(2020/11/20)

初心者のための「Linux」基礎用語解説【後編】
いまさら聞けないLinuxの「ディストリビューション」「ブートローダー」とは?
「Linux」を理解するために最低限知っておくべき基本的な用語は幾つかある。「OS」「カーネル」「GPL」を解説した前編に引き続き、後編は「ディストリビューション」「ブートローダー」の2つの用語を紹介する。(2020/4/5)

初心者のための「Linux」基礎用語解説【前編】
いまさら聞けない「OS」「カーネル」「GPL」とは? Linux関連用語をおさらい
「Linux」はインフラを運用するためのOSの選択肢の一つだ。Linux初心者に向けて、その基本的な用語を解説する。まずは「OS」「カーネル」「GPL」の3つの用語を見ていこう。(2020/3/29)

MongoDBやConfluentはライセンス変更で自己防衛
「クラウド大手はOSSベンダーから“搾取”している」は本当か
AWSをはじめとするクラウド大手が、自社のデータベースサービスにOSSを採用するようになった。そのことからMongoDBなどのOSSのベンダーは、強力な手段である「ライセンス」を使って資産を守ろうとしている。(2019/2/21)

ソフトウェア定義ストレージの進化(後編)
注目すべき5つのソフトウェア定義ストレージサプライヤー
ソフトウェア定義ストレージ市場を活性化させるのは、個性的な新興企業だ。数あるサプライヤーの中から、注目に値する5つの新興企業とその製品を紹介する。(2018/7/26)

オープンソース技術が約束するストレージの変革【後編】
OSSベースのオブジェクト、ファイル、ブロックストレージを一挙に紹介
OSS技術をベースとしたオブジェクトストレージ、ファイルストレージ、ブロックストレージから、主要なストレージを一挙に紹介する。(2017/10/25)

オープンソース技術が約束するストレージの変革【前編】
OSSストレージは良いことだらけ? 商用製品との違いは
OSSのストレージは、既存ストレージインフラよりもコストを抑えることができ、高い柔軟性を提供することから、業界を一変させる可能性がある。(2017/10/20)

XenServer Tips
XenServerパフォーマンス統計値の取得
ラウンドロビンデータベースツール(RRDtool)を活用したXenServerのパフォーマンス統計値の取得方法について、具体例を用いて解説する。(2011/4/1)

ERP NOW!【第5回】
「オープンソースERP」はユーザー企業に何をもたらすのか
オープンソースライセンスのERPパッケージが注目されています。どのような製品があり、ユーザー企業はどのようなメリットが得られるのか。選択の視点を考えてみました。(2011/2/25)

人事給与製品一覧
企業の人事管理、給与管理を支援する製品。ERPのモジュール販売の他に単体パッケージも多く販売されている。主要な製品を紹介する。(2010/12/21)

SMB向け業務パッケージ紹介【人事・給与編】:マインド
無償提供、カスタマイズも容易なOSSの業務パッケージ「MosP」
マインドがオープンソースで公開する「MosP」。業務パッケージを事前に評価してから導入したい、汎用のパッケージでは自社の業務に合わないので自社でカスタマイズしたいという企業にはぴったりのシステムといえる。(2010/8/5)

運用管理ツールから見るサーバ仮想化製品【第4回】
ライブマイグレーションは無償。最新版XenServer 5.6とXenCenterの機能
オープンソースのハイパーバイザーであるXenをベースにしたXenServerの最新版5.6と、運用管理ツールXenCenterを紹介する。(2010/6/28)

業務をラクにする! SMBのExcel活用術【第2回】
ExcelデータのWeb化で情報共有をスムーズに
万能ツール「Excel」のデータ資産を生かして業務をラクにする方法を紹介する本連載。今回は、Web/Excel間でデータを誰でも簡単に共有できる活用術を紹介する。(2009/9/11)

抜け穴はないか?
ファイアウォールのルール管理におけるベストプラクティス
ネットワークの複雑化に伴い、ファイアウォールのルールにもかなりの調整が必要になっている。ルールを適切に管理するための手段と技術を紹介する。(2009/9/1)

ミクシィ、楽天が採用するRDBMSの進化形
MySQL ABのディレクターが明かす「MySQL 5.1」の魅力
オープンソースソフトウェアのRDBMS導入に抵抗感を持つ企業は依然として多いが、機能的には着実に商用製品に近づきつつある。ここでは、Web系企業の業界標準となってきたMySQLの最新バージョンの魅力を紹介する。(2007/12/20)

取扱注意のトラブル発生ツール
VoIPの脆弱性検証ツール──フラッディング、シグナリング操作ツール20選
VoIPの脆弱性検証ツールを紹介する3回シリーズの最終回。パケットフラッディングとシグナリング操作に使えるツールを各10本ずつ紹介する。(2007/8/7)

相互運用性に懸念
Microsoftのオープンソース提携――ITマネジャーらは懐疑的
Novell、Xandros、Linspireと立て続けに提携を結んできたMicrosoft。だが、かたくなな姿勢を貫こうとするのであれば、IT管理者はほかのOSをホスト上で運用したいと考えるだろう。(2007/7/12)

Case Study
米投資信託大手フィデリティにみるオープンソース採用プロセス
「購買決定に際しては、オープンソース製品とプロプライエタリ製品の両方を平等に検討する」というポリシーおよびガバナンス構造を確立しているオープンソース活用の先駆企業、フィデリティの採用プロセスを紹介する。(2006/2/8)

Column
2006年、注目すべき10の動き――オープンソース、Web 2.0、SaaS……
ITをめぐる状況はここ数年かなり厳しかった。2006年は劇的な年にはならないだろうが、既に進んでいる変化が加速するだろう。今年注目すべき10の動きを予測してみよう。(2006/1/16)