2020年06月25日 10時00分 公開
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マンガで解説:「テレワークはできない」と悩む企業を救うシンプルな方法中小企業が在宅勤務できない理由は?

テレワークの重要性が浮き彫りになる中、「すぐにはテレワークに切り替えられない」「バックオフィスは出社が必須」と悩む企業は少なくない。今後に備えて全社的なテレワーク体制を低コストで実現する方法はあるのか。マンガで解説しよう。

[ITmedia]
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 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を受けて在宅勤務などのテレワークを進める企業の動きが広がる一方で、すぐには対処できずテレワークを見送った企業もあった。小売業や飲食業のように、営業を続けるためには店舗に出勤しなければならない業種だけでなく、テレワークのためのIT環境がないことを理由にオフィス勤務を続けなければならない企業もある。

 50人ほどの従業員を抱えるA社も、テレワークに移行できなかった。以前からノートPCを利用していた営業担当者は比較的容易にテレワークに切り替えることができたものの、経理、人事、総務などのバックオフィスはデスクトップPCを利用しており、テレワーク導入に踏み切れなかったのだ。

 「経理や人事、総務もテレワークできる方法を考えないと……。と言っても、予算は限られているし……」。A社の担当者は頭を抱えるばかり。今後に備え、事業継続計画(BCP)を補強するためにもテレワークの体制は整えておきたいところだ。コストを抑えつつ、迅速にテレワーク環境を整備するにはどうすればよいのか。マンガを交えて解説しよう。


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