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アース環境サービスが新旧拠点内線網をIP統合、拠点間の通信コストを削減NEWS

OKIのIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE Server SS9100 Type M」を中核としたIPテレフォニーシステムを構築。IPビジネスフォン「IPstage MX/SX」とのSIP連携を可能にしている。

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 沖電気工業(以下、OKI)は6月25日、トータルヘルスケアサービスのアース環境サービスにIPテレフォニーシステムを納入したことを発表した。本システムはOKIウィンテックが設計、構築を行い、2008年3月より稼働を開始している。

 アース環境サービスでは、既設のPBX(内線交換機)や内線電話端末といった社内資産を有効活用しながら全国28カ所に上る拠点間の通信コスト削減を目指し、内線電話のIP化を進めてきた。今回、稼働を開始したシステムは、本社に新たにOKIのIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE Server SS9100 Type M(以下、SS9100 Type M)」を導入し、新設の4拠点に導入したIP/モバイルビジネスフォン「IPstage MX/SX」とのSIP(Session Initiation Protocol)連携を可能にしたIPセントレックスシステムとして、ユニファイドコミュニケーションを実現するインフラを整備したもの。また、従来IP化を進めてきた拠点との通信は、OKIのSIP対応VoIPゲートウェイ「BV8000 IWG」を導入し、従来のH.323プロトコルとSIPとのプロトコル変換を行うことにより、既設のVoIPゲートウェイを活用しながら現状の通信インフラの環境も維持している。

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アース環境サービスのIPテレフォニーシステム構成図《クリックで拡大》

 今後アース環境サービスでは、拠点ごとに点在する従来型のPBXのリプレース時期に合わせ、順次端末のIP化やSS9100 Type MとIPstage MX/SXのSIP連携を拡大していく予定だ。

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