特集/連載
標的型攻撃メールに59.2%が不安、対策は従業員教育で――読者調査で判明:メールセキュリティに関する読者調査リポート
メールセキュリティの導入形態はサービスへの移行が加速、標的型攻撃メールに59.2%と過半数が懸念――。読者調査を基に、メールセキュリティの実態を示す。
TechTargetジャパンは2012年5月21日から6月3日にかけて、TechTargetジャパン会員を対象にメールセキュリティに関するアンケート調査を実施した。メールセキュリティの課題や対策手法、製品/サービスの導入意向などを聞いた。
本稿は、アンケート調査から明らかになったメールセキュリティの実態の一部を抜粋して紹介する。全ての結果を記載したリポートは、文末のリンクから会員限定でダウンロードできるので、参照いただきたい。
調査概要
目的:TechTargetジャパン会員の企業におけるメールセキュリティ対策について調査するため
方法:Webによるアンケート
調査対象:TechTargetジャパン会員
調査期間:2012年5月21日〜6月3日
総回答数:157件
※回答の比率(%)は小数点第1位を四捨五入し表示しているため、比率の合計が100%にならない場合があります。
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