特集/連載 2012年7月4日 【製品動向】VM間通信保護からパッチ管理まで、「サーバ仮想化」の弱点を克服する製品:セキュリティ製品用API提供の動きも 仮想環境には、物理環境にはないセキュリティ課題が幾つかある。本稿はサーバ仮想化に絞り、サーバ仮想化特有の課題を解決するセキュリティ製品の最新動向を解説する。 [鳥越武史,TechTargetジャパン] PC用表示 Share Tweet LINE Hatena サーバ仮想化の適用範囲が拡大するのに伴い、重要性が増しているのがサーバ仮想化のセキュリティ対策である。物理サーバ向けのセキュリティ対策を強化するのは当然必要だが、サーバ仮想化においては仮想環境ならではのセキュリティ対策を進める必要がある。 本稿は、サーバ仮想化に特有のセキュリティ課題を解決するセキュリティ製品の最新動向を解説する。 関連記事 サーバ仮想化のセキュリティで注意すべき4つのポイント サーバ仮想化にもコンプライアンス管理の視点を忘れずに 仮想サーバ環境でいかにセキュリティを確保するか 続きを閲覧するには、ブラウザの JavaScript の設定を有効にする必要があります。 Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.