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危険な「Heartbleed放置サイト一覧」が公開 攻撃者が悪用の恐れもいまだ30万サイト以上が未対策

OpenSSLの脆弱性である「Heartbleed」の対策が完了していない企業はいまだに多く、30万サイトが依然として危険にさらされているという。その理由に迫る。

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 暗号化プロトコル「SSL(Secure Sockets Layer)」と「TLS(Transport Layer Security)」のオープンソース実装「OpenSSL」。その脆弱性である「Heartbleed」を放置しているWebサイトのリストが公開されている。

 このリストはWebサイト認証の安全性をチェックしたいユーザーを支援するために作られた。だがハッカーがパッチ未適用のWebサイトを特定し、個人情報をあさる目的で使っている――。セキュリティベンダーの米McAfeeは、こう警鐘を鳴らす。

最大級のWebサイトもHeartbleedの餌食に

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