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“かっこいいだけ”から脱皮した「未来の電動車いす」TechTargetジャパン編集部 メルマガコラム

先進的なデザインながら、操作性には少々難あり――。開発版ではこうした印象だった電動車いすが、市販された製品版ではどう生まれ変わったのか。TechTargetジャパン編集部のコラムをお届けします。

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 この記事は、2014年11月1日発行のメールマガジン「TechTargetジャパン ウィークリー」に掲載した、TechTargetジャパンの編集担当者によるコラムを再構成したものです。メールマガジンは、TechTargetジャパンの会員登録をすると無料で購読できます。ぜひご登録ください。

 東京・お台場の日本科学未来館で先日開催された「DIGITAL CONTENT EXPO」で、2014年9月に市販された電動車いす「WHILL Model A」が展示されていました。当日は試乗もでき、手すり部分にあるレバーを動かしたい方向に軽く倒すだけで、スムーズに移動できることに驚きました。当たり前といえば当たり前なのですが、開発中だったWHILLの操作感とは、全く異なるものだったからです。

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