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これからのインフラ構築のキーワード「イーサネット・ファブリック」とは

クラウドはサーバやストレージを仮想化することが基本だが、これらを接続するネットワークに対しても仮想化が重要視されるようになってきた。ソフトウェアでネットワーク仮想化を行うSDN技術が進化する中、10年先を見据えてIT基盤を構築のために、今何をすべきなのか?

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 サーバやストレージと同様、ネットワークをソフトウェアで仮想化するSDN(Software-Defined Networking)は、技術の進化とともに、製品/サービスとして多くの企業で導入が進んでいる。ネットワークの仮想化は、数百の仮想化マシンの運用を省力化するというメリットが語られてきたが、実はビジネスアジリティの面からも考える必要がある。

 ネットワークの仮想化は、システムプラットフォームをプライベートクラウド上に立ち上げたり、アプリケーション開発環境を構築する際に、スピードを大幅に向上させるものでなくてはならない。ネットワークの専門知識がない開発者やユーザーがネットワーク担当者の手を借りることなく、自由に素早く必要なリソースを手に入れ、活用できることが重要である。

 本ホワイトペーパーは、このような環境を構築するのに最適な「イーサネット・ファブリック」の技術を、具体的な事例を交えながら解説。10年後を見据え、オープンなデータセンターインフラを考える上で重要な知見を提供している。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***


提供:ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2015年10月29日

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