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「Microsoft Azure」の機械学習を診療技術支援に応用 慶応義塾と日本マイクロソフトら:医療IT最新トピック(1/2 ページ)
慶応義塾大学医学部と日本マイクロソフトらが「Microsoft Azure」の機械学習による未来医療の実現へ始動。医療IT関連の最新トピックを紹介します。
「IT化が他分野より10年遅れている」ともいわれる医療業界だが、関連技術や製品、サービスは日々進化している。医療IT関連の動向を紹介する「医療IT最新トピック」。
今回は、難聴者の聞こえを改善するコミュニケーション支援ツール、病体生理研究所のデータ変換ツール導入事例、慶応義塾と日本マイクロソフトらが開始する「ICTを活用した診療支援技術研究開発プロジェクト」などを取り上げる。
トピック一覧
- 電子カルテのクラウド化を完了 シーエスアイ
- 難聴者の聞こえを改善するコミュニケーション支援ツール ユニバーサル・サウンドデザイン
- 病体生理研究所、データ変換ツール「ASTERIA WARP」を採用
- ビーコンを利用した患者取り違え予防システム、ビープラスシステムズとミヨシ電子
- 「Microsoft Azure」の機械学習を診療支援技術開発に応用 慶応義塾と日本マイクロソフトら
- 受診科判定に役立つiOSアプリ「Search.Dr」 アイセイ薬局
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