検索
特集/連載

最大のセキュリティリスク“人の脆弱性”の問題とは? 米大統領選サイバー攻撃から学ぶ最大のセキュリティリスクはやはり「人間」?(2/2 ページ)

米大統領選中に発生した地方自治体職員へのサイバー攻撃は、新たな流出文書でロシアの関与が明らかになった。投票改ざんの有無は不明だが、攻撃者は地方特有の“隙”を狙ったのではないか、という見方がある。

Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       

今後に向けた対策

 州政府や地方自治体が相場の報酬を支払い、優秀なセキュリティ人材を確保するのは難しい。権限管理ベンダーVaronis Systemsでインバウンドマーケティング担当ディレクターを務めるロバート・ソバーズ氏は、基本的な対策として次の3点を挙げる。

前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る