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演算するストレージのメリットとは?:

演算機能を搭載したHDD/SSD「コンピュテーショナルストレージ」登場か

HDDやSSDのドライブに現状のコントローラー以上の演算能力を与える「コンピュテーショナルストレージ」がSNIAで検討されている。

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 コンテナ技術が普及し、導入されていない場所を探すのが難しいほどだ。さらに、ハードドライブ(訳注)とコンテナ技術についてもSNIA(Storage Networking Industry Association)の技術ワーキンググループ「コンピュテーショナルストレージ」が研究中だ。

訳注:原文は「hard drive」。本稿ではHDDとSSDを含めた「ドライブ単位のストレージ機器」の総称として使用している。

 ハードドライブにコンテナ技術を導入するというアイデアはシンプルに見える。ストレージ機器にはデータ管理タスクを処理するマイクロプロセッサが搭載されている。このマイクロプロセッサに処理能力と作業メモリを追加して、他のタスクを処理させてはどうだろうか。数年前までは困難だった。マイクロプロセッサは出荷後に再プログラミングできるように設計されていなかったからだ。だがコンテナ用のドックを追加することで、この作業が容易になる。

 もちろん注意すべき点は幾つかある。標準的なハードドライブはプロセッサリソースに余裕がない。複数のコンテナに対応するのは難しいかもしれない。M.2など小型の機器は、そもそもコンテナ自体に対応できない可能性がある。

 ストレージ業界に精通するSNIAの取締役ロブ・ペグラー氏と話していたとき、あることに気付いた。




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