検索
特集/連載

「HDDでNVMe接続」にまさかの進展か?特選プレミアムコンテンツガイド

SSDのためのストレージインタフェース規格として登場した「NVMe」。それをHDDで利用可能にする動きがあるという。どういうことなのか。“NVMe接続のHDD”を可能にする取り組みの実態に迫る。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena

ダウンロードはこちら

 HDD用に設計されたものの流用ではなく、SSDでの採用を前提として生まれたストレージインタフェース規格が「NVMe」(NVM Express)だ。「SATA」(Serial ATA)や「SAS」(Serial Attached SCSI)といったHDD向けのストレージインタフェース規格と比べて、NVMeはデータの転送や読み書きが高速といったメリットがある。

 SSDのために登場したはずのNVMe。これをあえてHDDで利用可能にしようとする試みがあるという。これが実現すれば、HDDのデータ読み書き速度の向上やレイテンシ(遅延)の低減につながる。“HDDのNVMe接続”を可能にする技術とは、具体的には何なのか。


中身を読むには、「中身を読む」ボタンを押して無料ブックレットをダウンロードしてください。

ALT ダウンロードはこちら

SSDの利点を取り入れるHDD

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る