検索
PR

「VMware移行で提案するならNutanix一択、Azureでクラウドへ」の理由ビジネスに最適な環境でシステムを動かすには

VMwareからの移行先として第一に挙げられるNutanix。これをMicrosoft Azure上で動かすと、さらにメリットが大きくなるという。どのようなメリットがあるのか、その疑問をNutanixにぶつけてみた。

PC用表示
Share
Tweet
LINE
Hatena

 VMware買収後、Broadcomは製品ポートフォリオや価格体系の見直し、販売施策の変更を進めてきた。利用料が10倍に跳ね上がるなどのケースもあり、ユーザー企業の間では、仮想化基盤(ハイパーバイザー)を「VMware vSphere」から別の環境に移行したいという要望が広がっている。企業におけるVMware製品環境の構築、運用を支援してきたシステムインテグレーター(SIer)はこうしたニーズに的確に対応していく必要がある。

 そうした中で有望な選択肢の一つになっているのがNutanixが提供する「Nutanix Cloud Platform」だ。ハイブリッド・マルチクラウド環境をシンプルにするソフトウェアを手掛けるNutanixが提供するNutanix Cloud Platformは、クラウド同等のエクスペリエンスをエッジ・データセンター・パブリッククラウドなど、あらゆる場所で実現し、豊富なデータサービスに加え、KVMベースのハイパーバイザーである「Nutanix AHV」もプラットフォーム内に備えており、企業内の重要な業務システムを安定的かつ柔軟に運用できる機能を提供する。

 このNutanix Cloud Platformソフトウェアを「Microsoft Azure」(以下、Azure)上で活用することで、パブリッククラウドで仮想マシンを利用するメリットが最大限に発揮できるようになるという。とはいえ、VMware製品に慣れた運用担当者やエンジニアにとっては、不安も大きいだろう。

 そこで、2024年にNutanixから有益な知見をコミュニティーに多く還元した技術者として選出されたエンジニアが、製品の訴求ポイントや提案における主要な課題をNutanixにぶつけてみた。


提供:SB C&S株式会社、ニュータニックス・ジャパン合同会社
アイティメディア営業企画/制作:アイティメディア編集局

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る