無線LAN固有の障害、電波干渉などへの対応・復旧を迅速化する方法とは？：エフサステクノロジーズ株式会社提供Webキャスト

[ITmedia]

　社内コミュニケーションの活性化や執務スペースの効率化などを目的に、無線LANを導入する組織が増えている。その一方で、固有の課題も顕在化しつつある。無線LANは、通信に電波を利用するため、ケーブルでつながる有線LANでは起きなかった障害が発生しているのだ。

　例えば、機器同士で電波がぶつかり、お互いに影響を与えて電波干渉が発生してしまうことがある。こうなると、無線ネットワークがつながりにくくなったり、つながったとしても通信速度が遅くなったりしてしまう。さらに問題なのは、こうした無線LAN固有の障害は検知や原因特定がしづらく、情報収集が手作業で行われるため時間がかかってしまうことだ。

　本動画では、無線LANの障害対応における「手作業による運用」「対応の属人化」といった課題を解消するための方法として、あるアクセスポイント製品を紹介する。同製品がどのように課題解決に貢献するのか、ぜひ確認してもらいたい。