「野良PC」を社内からあぶり出す“これだけの方法”：Computer Weekly日本語版＋セレクション

IT部門の管理下にない“野良デバイス”が社内ネットワークに紛れ込むと、企業のセキュリティとコンプライアンスに深刻なリスクをもたらしかねない。こうした脅威を見逃さないために、企業が講じるべき対策とは。

[TechTargetジャパン]

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　テレワークの浸透やクラウドサービスの普及により、企業のIT環境は大きく変化し、新たなリスクが顕在化している。中でも警戒すべきなのが、IT部門の管理下にない「アンマネージドデバイス」だ。

　これらは“野良デバイス”とも呼ばれ、意図せず社内ネットワークに接続されていることがある。こうした未承認デバイスが1台でもネットワークに入り込めば、セキュリティやコンプライアンス上の重大なリスクにつながりかねない。

　なぜ、本来は許可されないデバイスが見過ごされてしまうのか。企業は野良デバイスの脅威にどう備えるべきなのか。本資料は、デバイス管理の課題と、アンマネージドデバイスを検出するための方法を解説する。

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社内ネットワークに潜むリスク