ホワイトペーパーナビ 進化を続けるランサムウェア 対策製品選定のポイント

世界各地で猛威を振るったランサムウェア「WannaCry」は記憶に新しいことだろう。日本国内でも、川崎市上下水道局やJR東日本高崎支社、ホンダ狭山工場など、多くの企業、組織がその被害にあった。また現在も感染活動は続いており、亜種による被害も拡大しているという。
もちろんランサムウェアはWannaCryだけではない。複数の種類や亜種があり、またその感染経路もメール、Webサイト閲覧、ネットワーク接続などユーザーにとって身近なものばかりだ。企業の経営者、そして情シス担当者は脅威を増しているランサムウェアにどのように対応していくべきなのだろうか?
本企画では、ランサムウェア対策製品/サービスにフォーカスし、製品選定に役立つホワイトペーパーを紹介する。

おすすめホワイトペーパー

端末を使用不能にして金銭を要求するランサムウェアが世界的に流行している。感染したとき、端末はどうなるのか。実際には体験しがたい感染時の表示内容とその挙動を紹介し、対策ソフトウェアの実験結果からその効果を考察する。

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ランサムウェア「WannaCry」は重大なミスを犯した。これがランサムウェアを衰退させるかもしれない。他に、仮想現実を医療に応用する取り組みを紹介する連載の第1回、脳をモデルにしたデータストレージ研究の現状などの記事をお届けする。

医療機関が身代金要求型マルウェア「ランサムウェア」の被害を受けた場合、システムの停止は患者の生命に直結する。病院は「ランサムウェアには身代金を支払わない」という理想論が通用しない局面を想定して、対策する必要がある。

端末に使用制限を掛けて“身代金”を要求する「ランサムウェア」の被害が広がっている。実例を基に、ランサムウェアの実態を探っていこう。

提供:東京エレクトロン デバイス株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2017年11月10日

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