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過去のインシデントからの教訓

三菱電機が“脱パスワード”の切り札に「YubiKey」導入 なぜスマホでは駄目?

認証情報の不正使用は重大な事件につながる。三菱電機は過去のインシデントの教訓からMFAの導入に踏み切る際、スマートフォンによる認証ではなく、物理的なセキュリティキー「YubiKey」を選んだ。その理由とは。

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「感情」「戦略」はAIには難しい

AIは「人事の仕事」を奪うか? 自動化できる業務、人間がやるべき業務

AI技術の進化が、人事部門の在り方を根本から揺るがしている。定型業務の自動化が進む一方、AIツールには踏み込めない領域も存在する。人事部門が知っておくべき「AIに任せられる業務」「人間固有の業務」とは何か。

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用途が広がるクラウドオブザーバビリティツール【前編】

インフラ監視から「事業目標達成」のための手段へ オブザーバビリティツールの進化

AI技術やオープンソース技術の発展により、オブザーバビリティツールは単なるITインフラの監視ツールから、事業目標を達成するためのツールへと進化している。進化したオブザーバビリティツールでは何ができるのか。

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特に「Android」が危ない

医療機関モバイルデバイスへの攻撃が急増 Zscaler調査が語る脅威

セキュリティベンダーZscalerは、医療機関が利用するモバイルデバイスを標的にした攻撃が急速に増えていることを受け、警鐘を鳴らしている。特に「Android」を狙った攻撃が活発だという。

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7割がリスク増加を認識

企業を悩ませるAIの二面性 “便利だけど怖い”ツールはどう管理すべき?

AIツールは業務効率化や顧客サービスで大きな利益を生む一方、新たなサイバー脅威やリスクももたらす。企業はこの「AIの二面性」をどう管理すべきか。今問われるガバナンス体制とは。

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AI需要で変わるストレージ要件

“HDDの価格優位”が崩れる? SSD大容量化でストレージ市場に地殻変動

AI技術の急速な進化に伴い、ストレージの要件が変わりつつある。容量だけではなく読み書きの処理速度、レイテンシ(遅延時間)といった性能も選定条件になっている。

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SEOは終わらない

Google検索に“AI要約”が実装されても9割の人は「それだけでは不十分」と回答

生成AIによる要約「AI Overviews」が「Google検索」に実装された。これによってエンドユーザーはWebサイトに訪問しなくなることが懸念されていたが、実態は異なるようだ。なぜ「AI要約」だけで満足できないのか。

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故障率の高さには理由も

故障ゼロのHDDモデルはどれ? 2025年第3四半期版HDDレポートが公開

クラウドストレージサービスベンダーBackblazeは、2025年第3四半期のHDD故障率などをまとめた調査レポートを公開した。信頼性の高いモデルや高故障率のモデルを紹介している。

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量子コンピュータの実用化に備える

東芝情報システムが「PQC」製品を投入 使える暗号化アルゴリズムとは

東芝情報システムは「ポスト量子暗号技術」(PQC)によるデータの暗号化ができる「Quantum Safe Crypto Library」を発売した。どのようにデータ保護を強化できるのか。

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自動化“だけ”では変われない

アマゾンのレイオフに見る、AI時代に生き残れる企業やエンジニアの特徴は?

Amazon.comは2025年10月、1万4000人の従業員を削減すると発表した。ある専門家はこの動きを、AI技術の普及に端を発した動きではなく、企業の将来的な在り方を見据えた取り組みであると指摘する。

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既存の業務フローは維持しながらDX

紙からクラウドへ 公益財団法人の挑戦は誰がどのように進めた?

神奈川県の公益財団法人が、20年以上続いた紙ベースの業務フローから脱却し、決裁の迅速化やペーパーレス化を実現した。同公社の「紙文化」が変わったきっかけは何だったのか。

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「2025年のプログラミング言語」はC#になる可能性も?

Python独走の一方でC#がJavaを猛追 2025年11月版プログラミング言語人気ランキング

プログラミング言語の人気ランキング「TIOBE Index」の2025年11月版が公開された。Pythonが引き続き首位を独走し、同年10月に順位が入れ替わったC、C++がこれに続いた。C#が最近の勢いを維持してレーティングを伸ばした。

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企業のAI導入の失敗に学ぶ

AI導入でデータ消失や業務量の増大が起きる? “本当にあったAIの怖い話”3選

企業のAIツール導入が進む一方で、導入に失敗した事例もある。脆弱性が生じたケースや重大な企業データを消失したケース、業務改善の判断ミスなど、2025年に実際に起こったAI技術の“怖い話”を3つ紹介する。

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3分の1が「製品の再設計」を決定

米関税が招く「プロジェクト中止」の悪夢 ハードウェア開発を直撃する影響は?

米国の関税政策が、ハードウェア業界のサプライチェーンを混乱させ、エンジニアの製品開発に深刻な影響を及ぼしている。単なる費用増加では済まされない、製品開発現場で起きている深刻な事態が調査から見えてきた。

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長年「Mac」を使い、近年はややApple製品への期待感が薄れてきたユーザーとして、筆者は「Windows」搭載PCを使ってみることにした。実際に移行してみた筆者が直面した、PCの使用体験に影響するさまざまな問題とは。 (2025/7/3)

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VPN(仮想プライベートネットワーク)は、セキュリティの観点から見ると、もはや「安全なツール」とは言い切れない。VPN が抱えるリスクと、その代替として注目されるリモートアクセス技術について解説する。 (2025/5/7)

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FinTechや仮想通貨(暗号通貨)などの取り組みが広がり、金融とITの関係は確実に変化している。一方でリスクも顕在化してきた。本テーマサイトでは金融業界を取り巻くIT環境の今を紹介する。 (随時更新)

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