「SSDとHDDのどちらが壊れやすい?」論争の“意外な結末”特選プレミアムコンテンツガイド

SSDには“寿命”がある。HDDも同様だ。重要なデータの消失を避けるには、それぞれの特徴を知って使いこなす必要がある。SSDとHDDのどちらがより“短命”なのか。SSDやHDDの寿命を知るために役立つ“ある技術”とは。

2024年04月04日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]
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 ノートPCからデータセンターまで、ストレージとして「SSD」が普及しつつある。SSDには「HDD」のような駆動部分がないことから、故障しにくいのではないかと考えられがちだ。実はSSDにも“寿命”はあり、いつかはデータの読み書きができなくなる可能性がある。

 SSDでも、HDDでも、突然の故障で重要なデータを失わないためには、SSDやHDDの寿命に関する基本的な知識を身に付けることが欠かせない。「SSDとHDDのどちらが故障しやすいのか」論争の結末とは。SSDやHDDの寿命を知るために役立つ“ある技術”とは。本資料は、専門家の話を基に、それぞれの答えを示す。SSDやHDDの突然の故障で慌てないために、関連知識を押さえておこう。


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壊れるSSDと上手に付き合う

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