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PCは「処分時」にこそセキュリティが重要
NANKAIグループはPC処分の情報漏えい不安とコスト課題をどう解消したのか
IT機器の処分時、情報漏えいへの不安や処分コストに悩んでいないだろうか。強固なセキュリティで確実なデータ消去を実現し、さらに買い取り・リユースによるコスト削減やSDGsへの貢献につなげたNANKAIグループの成功事例に迫る。
公開
PCやスマートフォンの定期的なリプレースは、企業の情報システム部門にとって避けては通れない業務の1つだ。遂行に当たっては、IT機器の導入や日々の運用管理にどうしても目が行きがちだが、IT機器のライフサイクルの終点である「処分・廃棄」のプロセスにも実は大きなリスクが潜んでいる。処分時のデータ消去が不十分であれば、機密情報漏えいのインシデントに直結する。
データ未消去HDDの流出事例などを受け、適切なデータ消去と管理の重要性は増している。さらに環境配慮の観点から、単なる廃棄ではなくリユースやリサイクルを含めた適正処理も求められるようになった。
大阪市に本拠を構える「NANKAI」も、分社化や合併などを経る中で、大量のIT機器を適切に処分する体制が求められていた。グループ全体のガバナンスを効かせながら、どのように大量のIT機器を安全かつ効率的に処分し、コスト削減と適正な資産管理を両立させたのか。その取り組みと成果を紹介しよう。
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