エンドポイントの暗号化ソリューションの選定ポイント、5つの指針とは

エンドポイントの情報漏えい対策は大きな経営課題の1つだ。暗号化ソリューションは、重要な顧客データ管理、リムーバブルメディアの使用などを考慮し、最適なソリューションを選択する必要がある。そこで今回は選定に役立つ5つの指針を解説する。

2015年06月11日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ノートPCやスマートフォン、タブレットなどのモバイル端末(エンドポイント)の情報漏えい対策に、課題を感じる経営者やIT担当者は多いことだろう。今日、多くのベンダーがエンドポイント暗号化ソリューションを提供しており、自社にとってどのソリューションを選択するのが最適か、判断することは困難な状況にある。

 本資料は、デルのTechCenterによる暗号化技術に関するホワイトペーパーだ。「ソフトウェアフルディスク暗号化」「データセントリック暗号化」「自己暗号化ドライブ」といった代表的な暗号化技術について、導入メリットや注意点などが解説されており、デルが提供する暗号化ソリューション「Dell Data Protection | Encryption」の導入優位性が示されている。

 資料では、暗号化ソリューションの検討に際して、「レガシーシステムのサポート」「導入容易性」「リムーバブルメディアの制御」「柔軟性」「管理、監査の機能」の5つの選定指針が示されており、企業の経営者やIT担当者が、自社にとって最適なソリューションが何かを判断できる内容となっている。


提供:デル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2015年6月30日