企業のタブレット活用の切り札、「エンタープライズクラス」の導入優位性とは

タブレット端末の業務活用は、当初予想されていたほど進んでいないといわれる一方、さまざまな業種、業務において、IT予算の圧縮や業務効率化をもたらす事例が増えてきた。それを支える「エンタープライズクラス」のタブレットの導入メリットについてデルが解説する。

2015年06月11日 10時00分 公開
[ITmedia]

 企業におけるタブレットの業務活用は、大画面スマートフォンや低価格ノートPCの出現などにより、当初予想されていたほど進んでいないといわれる。一方で、IT管理者の40%がタブレットの導入を計画し、その中心にあるのは小売、製造業および公共部門であるという調査結果もある。

 本資料は、エンタープライズクラスの性能を備えたタブレットPCのビジネス活用に関する解説資料だ。IT予算の圧縮効果や「機動力の強化」「従業員の生産性向上」というメリットに加え、Mobility Management(EMM)による端末の一元管理がもたらす管理者負荷の軽減、セキュリティと信頼性、汎用性と機能性といったポイントも見逃せない。

 エンタープライズクラスのタブレットの条件として、「タッチスクリーン機能にも対応した大型ディスプレイ」「従来のPCと同じバージョンのOSやソフトの利用」「セキュリティ機能」「EMMツールの搭載」などを挙げた上で、デルの「Venue 11 Pro」の優位性について解説しており、タブレット活用を検討するIT担当者にとって有用な情報となるはずだ。


提供:デル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2015年6月30日