わずか7秒の高速起動、クラウドファースト時代のノートPCに求められる必要条件とは?デル株式会社提供ホワイトペーパー

今やクラウドサービスの利用も浸透してきた法人向けPC市場。そこに求められる必要条件とは何か。クラウドサービスを快適・安全に使い、仮想アプリとの連携により従来のIT資産とも統合。導入や運用・保守に掛かる手間やコストの削減も期待できる、その実態をひも解く。

2015年07月21日 10時00分 公開
[ITmedia]

 「Dell Chromebook 11」はGoogle Chrome OSを搭載したノートPC。全ての作業をChromeブラウザ上で行いクラウドにデータを保存し、徹底したクラウドファーストの設計を採用している。シンプルな操作・管理により、電源を入れてから約7秒の高速起動で使いたいときにすぐ使えるスピードを実現。セキュリティ対策も標準搭載、自己修復可能でシステムの改ざんや破損にも備えている。

 またChromeの管理コンソールにより、大量導入されたChromebookでも手軽に一括管理が可能となっており、管理の手間を大幅に削減。アプリや拡張機能の自動展開、使用できる機能の制限、セキュリティ設定などトータルな管理が可能である。さらに、Chromebookはデスクトップ仮想化ソリューションのエンドポイントとして利用することにより、ローカルセキュリティが高い端末として利用もできる。

 本ホワイトペーパーでは、このようなスピード、セキュリティ、導入・管理コストなどの面から法人向けノートPCの有力な選択肢となるデルの「Dell Chromebook 11」について解説している。クライアント端末の導入検討をしているIT担当者には、ぜひ確認してほしい情報となっている。


提供:デル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2015年7月31日