クラウド型ERPソリューションは、レガシーERPが抱える課題を解決するか?日本マイクロソフト提供ホワイトペーパー

最新技術に対応できず、運用コストの負担も大きいレガシーERP。クラウド型ERPの登場により、レガシーを維持することはもはや意味を成さなくなりつつある。これは戦略的なIT投資に踏み出したい企業にとって必見のドキュメントだ。

2018年03月20日 20時28分 公開
[ITmedia]

 自社システムに合わせるため、カスタマイズと拡張を重ねてきたERP(基幹系情報システム)。こうして使い続けてきたERPがレガシー化し、IoTやAIなどが中心となったビジネスの変革に追従できない状況になっているという企業も多いのではないだろうか。

 年間の保守費用に加え、サポート期限が来ればアップグレードコストなどの負担も大きくなるレガシーERPだが、それがビジネスの足かせになるようでは本末転倒だ。オンプレミスで運用される従来型ERPから脱却し、クラウド型ERPに移行する機運は高まっている。

 本コンテンツは、レガシーERPの課題をまとめるとともに、クラウド型ERPへの移行による解決策を分かりやすく解説する。最新のクラウド型ERPがどのように既存の運用コストを削減し、移行の手間やコストを低減するための要素を有しているのか。また、完全移行、一部移行など、移行パターンに応じたコスト試算も解説されているため、基幹システムの運用負荷とコストに悩むIT部門の担当者に一読してほしいコンテンツだ。