企業が期待を寄せるフラッシュストレージ。実際に導入した企業では、何が変わり、あるいは変わらなかったのか、IT担当者1000人へアンケート調査を実施した。多様なワークロードやデータ保護にもたらした変化の実態を明らかにする。
多くの企業が大きな期待を持って導入を進めるフラッシュストレージ。導入後の“驚き”には、メリットもあればデメリットもある。実際に導入した企業にとって、期待通りだった点、期待外れだった点、何も変わらなかった点とはどのようなものか。これらを確かめるべく、IT担当者1000人へのアンケート調査を実施した。
ストレージがボトルネックとなりやすい「ワークロード別の満足度」は特に関心が高い項目だろう。アンケートでは、多くのI/Oが必要となるOracle、高パフォーマンスが求められるデスクトップ仮想化では、ユーザーの不満が大きく解消される結果が表れた。この他にも、ビッグデータやファイルサーバ、オフィススイート、SQL Server、サーバ仮想化という主要なワークロードとの相性を確かめている。
もう1つの注目すべき点が、データリカバリーにおけるSLAの取り組みやすさだ。フラッシュを導入したことで、データ保護の目標達成が飛躍的に容易になったという声が圧倒的に強かった。本資料では、このような多岐にわたる項目から、フラッシュストレージの効果を明らかにする。
提供:日本ヒューレット・パッカード株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2018年10月31日