企業におけるIT投資が大きく変わりつつある。存在感を増しているのは事業部門だ。ビジネスへの貢献がより求められる中、IT部門は今後、どのようにIT投資を進めるべきか。調査結果から考える。
IT部門の業務が拡大し、ビジネス目標の達成についても責任を負うケースが増えきた。同時にビジネス部門がIT製品やサービスの購入にかかわることも一般的になりつつある。調査会社Frost & Sullivanによると63%の事業部門責任者がIT投資に関して、自部門の予算を投入していると答えている。
IT部門は今後、このような事業部門とどのように対話をし、意思決定を進めていくべきか。今後のIT投資の在り方を解説する。
提供:日本ヒューレット・パッカード株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部/掲載内容有効期限:2018年10月31日