知らないと損? オールフラッシュストレージ導入による「4つの効果」とは

ビッグデータ活用やデータ分析などのニーズの高まりを受け、高速な処理能力や堅牢性、柔軟な拡張性を備えたITインフラが求められている。これを実現するのがオールフラッシュストレージだ。事例を紹介しながら、4つの導入効果を解説する。

2018年07月02日 10時00分 公開
[ITmedia]

 モノのインターネット(IoT)をはじめとするビッグデータ活用や、ビジネスインテリジェンス(BI)によるデータ分析などのニーズが、ビジネスシーンで高まっている。だからこそ多種多様なデータを高速処理でき、堅牢で、柔軟な拡張性を備えたITインフラが求められている。

 これを実現するのがオールフラッシュストレージだ。これまでオールフラッシュストレージは仮想デスクトップインフラ(VDI)やデータベース、オンライントランザクション処理(OLTP)など特定領域の利用が主流だったが、近年のオールフラッシュストレージは可用性、信頼性に優れ、コストもHDD並に下がっていることから、ミッションクリティカルな基幹系システムやサービスプロバイダー、アプリケーション統合、eコマースなど多岐にわたる分野での利用が進んでいる。

 本稿では事例を紹介しながら、オールフラッシュストレージの導入効果を徹底解説。HPEのオールフラッシュストレージ「3PAR StoreServ」の機能についても解説する。

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提供:日本ヒューレット・パッカード株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部/掲載内容有効期限:2018年10月31日