オールフラッシュHCIの運用効率、パフォーマンス、耐障害性を検証してみた

HCI購入前には性能評価に関する情報をしっかりと把握したいもの。本稿では「HPE SimpliVity 380」オールフラッシュモデルの運用効率、パフォーマンス、耐障害性に関する検証結果をまとめた。

2018年07月30日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ハイパーコンバージドインフラ(HCI)導入後でも、ユーザーが大きな関心を寄せているのはパフォーマンスと耐障害性だ。だからこそHCIの購入前には、性能評価に関する情報をしっかりと把握したいものだ。

 本稿では「HPE SimpliVity 380」オールフラッシュモデルの運用効率、パフォーマンス、耐障害性に関する検証結果をまとめた。次のような分野を対象としている。拡張可能なシステム管理、組み込みのデータ保護、スケールアップ・スケールアウト機能など、HCIに特に必要な機能を備えているかどうか、その目で確かめてほしい。

  • マルチクラスター環境を簡単に管理および監視できる機能
  • 圧縮と重複排除によるデータストレージの効率性と容量節約の可視性
  • 「HPE SimpliVityRapidDR」の機能性によるバックアップとリストアの運用
  • マルチVM や混合ワークロード環境での高パフォーマンスの提供
  • 持続的なパフォーマンスレベルを縮退状態で可能にするHPE SimpliVityクラスターの耐障害性
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提供:日本ヒューレット・パッカード株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部/掲載内容有効期限:2018年10月31日