オンプレミスかクラウドか ITインフラを見直すときの5つのポイント

従量課金制のITインフラはコストを抑えつつ柔軟なスケーリングが可能だが、必ずしも全ての企業に向いているとは限らない。自社が従量制のアプローチに向いているかどうか判断するために、検討すべき5つのポイントについて説明する。

2019年05月22日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ITインフラの容量はニーズの変化や事業の成長に合わせて定期的に見直し、拡張または縮小する必要がある。サービスの使用料に基づいて毎月料金を支払う従量課金制のITインフラであれば、コストを抑えつつ柔軟なスケーリングが可能だ。

 しかしこのIT消費モデルは、必ずしも全ての企業に向いているとは限らない。「ITインフラにどの程度の柔軟性が必要か」「ビジネスの規模とITコストのつり合いはとれているか」など、自社が従量制のアプローチに向いているかどうか判断するために、検討すべき5つのポイントについて説明する。

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アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部/掲載内容有効期限:2019年6月30日