インフラの運用コストを最適化する「サービスとしての」IT消費モデルとは?

オンプレミスのインフラをサービスとして利用する「IT as a service」。データセンター環境の構築にまつわる諸問題と背景を整理し、コスト面のメリットを中心に、この消費モデルを検討する際のヒントを紹介する。

2019年06月05日 10時00分 公開
[ITmedia]

 オンプレミスインフラの管理コストを見直すとき、インフラの構成だけでなく、利用形態についても考慮する余地がある。「IT as a service」(サービスとしてのIT)モデルであれば、オンプレミスのITインフラでも、月ごとに必要なリソース分の支払いだけでITインフラを使用できる。構成の変更も容易なため、オーバープロビジョニングも解消できるのがメリットだ。

 この資料では、データセンター環境の構築にまつわる諸問題と背景を整理し、コスト面のメリットを中心にIT as a serviceを検討する際のヒントを紹介する。

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提供:日本ヒューレット・パッカード株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部/掲載内容有効期限:2019年6月30日