市場や顧客ニーズが目まぐるしく変化する中、多様なデータを活用して事業を推進する「データドリブンビジネス」が浸透しつつある。それに伴い、AI(人工知能)やBI(ビジネスインテリジェンス)といったデータ活用技術が求められるようになった。
そうした状況で企業が目を向けているのがクラウドだ。クラウドには、ビジネスの変化に応じて利用するサービスや規模を変更でき、自社で資産を持たないためITインフラの運用負荷を低減できるというメリットがある。
そこであらためて検討したいのが「どのようなクラウドがよいのか」ということだ。「クラウドは簡単」と考えるのは早計と言える。やりたいことは実現できるのか。スケジュール通りにプロジェクトを進められるのか。どうすればシステム内製に必要な力を付けることができるのか。こうした疑問に対する答えを探りながら、クラウド選びと開発強化のポイントを解説しよう。
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