テレワークの課題、申請・承認業務の電子化と文書管理の強化をどう解決する?株式会社日本HP、株式会社大塚商会提供ホワイトペーパー

テレワーク環境を整備する上で、申請・承認業務の電子化は欠かせない課題の1つだ。また文書の電子化に伴う管理の強化も、優先したい施策となるだろう。そこで注目したいのが、これらを一気に解決する統合型グループウェアだ。

2021年01月15日 10時00分 公開
[ITmedia]

 テレワーク中の課題としてたびたび取り上げられる、紙ベースの申請・承認業務の電子化。これはテレワーク中に限ったものではなく、出社時においても「承認者が不在でハンコがもらえない」「決裁処理の進行状況が確認できない」「承認印をもらうために上司の席を回るのが大変」などの不満を解消するためにも、早急に解決すべき課題の1つだ。

 そこで有効なのが、本資料で紹介する統合型グループウェアの活用だ。承認状況を可視化し一覧で表示するため、決裁処理の滞留を防止するほか、多彩な決裁機能で意思決定を効率化することもできる。また、外出先から内容を確認し承認することもできるため、自宅からでも必要な申請を回すことが可能だ。

 さらに、ファイルサーバでの文書管理で発生する「フォルダが多くて必要なファイルが見つからない」「アクセスできる文書を制限したい」などの課題や要望に対応できるのも特長だ。本資料では、同製品の機能の詳細をコンパクトに解説するとともに、文書の電子化に伴う情報漏えいリスクを回避する、安全性に優れたビジネスPCについても触れている。自社での生産性向上に向けた業務の見直しに、ぜひ生かしてほしい。

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