アプリケーションのモダナイズを推進、統合プラットフォームの実力とは?ヴイエムウェア株式会社提供Webキャスト

新たな顧客体験の創出やイノベーションの活用に向けて、アプリケーションのモダナイズが加速する昨今。その一方で、多様なアプリケーションの要件をインフラに適合させることの難しさが課題となっている。この課題を解消する方法とは?

2021年02月02日 10時00分 公開
[ITmedia]

 昨今、企業の収益増加に向けた新たな顧客体験の創出や、増加の一途をたどるソフトウェアの脆弱性の適切な管理、クラウドから生まれるイノベーションの活用などを理由に、アプリケーションのモダナイゼーションに取り組む企業は多い。

 しかし、ある調査によると、78%の企業がアプリケーション改善の重要性を認識している一方で、実際に取り組んでいる企業は半数程度にとどまっているという。その背景には、多様化するアプリケーションの要件に既存インフラを適合させることの難しさが挙げられる。モダナイズの手法はさまざまで、リフト&シフトだけでなく、アーキテクチャの変換や作り替えにも多くの課題が残る。

 本コンテンツでは、アプリケーションのモダナイズを阻害する要因を挙げながら、それらを解消し、開発者が求める「スピード」と、IT管理者が求める「安定性」の両立を可能にする、Kubernetesベースの統合プラットフォームを紹介している。大手企業での導入事例と、そこでもたらされた成果についても紹介されているので、参考にしてほしい。

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