システム障害を経験した企業が新システムに込めた教訓 復旧に向けた2つの時間クラウド時代のDR

障害や災害によるシステムの停止は回避できるに越したことはないが、経験しなければ得られない学びもある。ある企業がシステム障害を引き起こした事例から、同社が得た教訓と対策を紹介する。

2021年03月19日 10時00分 公開
[渡邉利和ITmedia]

 「有事の際にシステムをどう復旧させるか」「ビジネス継続に欠かせないデータをどう保護するか」という問題は重要な経営課題だ。

 バックアップデータからシステムを復旧させることは基本的な対策だが、実際にその必要に迫られたとき、想定通りに事が運ぶと考えてはいけない。障害の規模や災害の範囲によっては冗長化したシステムが使えないこともあれば、データコピーに時間がかかり、復旧に相当の時間を要する場合もある。

 ある人材サービス企業は、ソフトウェアのバグに端を発するシステム障害を経験し、BCP(事業継続計画)やDR(災害復旧)対策を見直さざるを得ない状況に直面した。同社はその状況をどう乗り越えたのか。その経験から得た学びとは。


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