データの増加やアプリケーションの多様化により、データ保護の要件はますます高度化し、特に中小企業や、大企業のリモートオフィス/ブランチオフィス(ROBO)で、コストや運用面での課題が顕在化している。これを一挙に解消する製品とは?
中小規模の企業、大企業のリモートオフィス/ブランチオフィス(ROBO)において、現在課題となっているのがデータ保護環境だ。その背景には、データやユーザー数の増加、アプリケーションの多様化、リソースの制約などに、既存のソリューションが対応しきれない現状がある。
こうした状況を解消すべく登場したのが、中小規模の企業やROBO向けに特化した、オールインワン型のデータ保護アプライアンス製品だ。バックアップや重複排除、リカバリー、検索と分析、シームレスな仮想化環境との統合、DRのクラウド対応などを2Uアプライアンス1台でシンプルに実現する。カバレッジやパフォーマンスなどを犠牲にすることなく、エンタープライズクラスのデータ保護環境を利用できるようになるという。
本資料では、このアプライアンス製品の特長をさらに詳しく紹介していく。日常的なタスクの自動化、ネイティブ管理ツールとの統合から、55:1の強力な重複排除、保護コストの削減まで、多様なニーズに応えられる同製品は、まさに中小企業やROBOのデータ保護課題に最適な解決策となりそうだ。
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